2月6日に愛知県にある一宮高校の生徒さんによる卒業研究発表会にご招待され、東亜本社スタッフ2名がお邪魔してきました。
会場は一宮市民会館という大きな施設で行われました!
高校のファッションショーにお邪魔するのは初めてだったので、どんな感じなのだろうと思いながら会場へ向かいました。
会場のロビーではファッション創造科の生徒さんの作品展示がありました(*^。^*)
子どもの文化コースの展示では、エプロンシアターの作品がファッションの学科らしくて印象的でした。また、子どもの文化コースの作品はキャラクターが多用されていましたが、どれもとてもかわいらしかったです♡
ファッション造形コースの作品は刺繍や絞り染めをはじめ、一宮で生産される尾州織物を使った作品など、様々な作品がありました。どれも素敵でほしくなってしまったものも(^O^)
着物の展示もありました。春がテーマの作品で、裾に広がる花とリボンが印象的です。様々な技法を使って作られていて、こだわりを感じました!!
舞台で行われたショーはとても盛大で、照明や音楽も工夫されていて見応えがありました。何よりもデザインのクオリティの高さと高校生らしい感性が融合した衣装がとても素敵でした。また、着物の帯結びの実演もありましたが、あっという間に結んでしまって驚きました。
子どもの文化コースの劇はサーカス団のお話でした。お芝居の中で皿回しやジャグリングなどの芸も披露していて、見ていてわくわくしました(^O^)
展示も舞台での発表もとてもレベルが高かったです。これだけのものを準備して披露するのは本当に大変だったと思いますが、3年生の皆さんはこの経験を生かして大きく羽ばたいていくのだろうと思いました。とても素敵な発表会でした。