令和4年12月3日、東亜和裁名古屋支部にて「第31回和裁日本一クイーン決定コンクール・第8回プリンセス決定コンクール」が開催されました。
クィーンコンクールでは和裁研修2~3年目の頂点を目指して、製作スピードと美しい仕立内容の2軸を評価基準とした、袷着物の左袖作りと衿付け~5時間での完成を目指すというハイレベルな競技内容にて行われました。同時に、1年生が長襦袢の縫製で取り組む「プリンセスコンクール」も開催されました。
出来上がりタイムと美しい縫製を目指し、日ごろ研修成果を出して緊張感のあるコンクールとなりました。
本年は四日市支部の黒田 鈴音さんが優勝!31代クイーンに輝きました。