今月8日は東亜和裁の各支部で袴作り体験会がありました。
今年も多くの人に参加していただき、コロナ感染対策をしっかり取りながらも賑やかな体験会となりました。
名古屋支部から体験会の様子をレポートしています!
今後、体験会への参加を検討されている、教室の雰囲気を知りたいといた方も是非ご覧ください!
【名古屋支部】
高校生から社会人の方まで本当に幅広く参加していただき、教室が少し狭く感じてしまうくらいでした(笑)
先ず最初に先生から道具の扱い方の説明をして頂き作業開始です。
こちらは袴のヒダを折る為の印を付ける作業をしていますね。完成した袴はコンパクトに見えますがヒダ折りのために沢山の布を使用します。思っていたよりも大きい布に皆最初の方は作業が大変そうでした(^ー^;)
印を付けたらヒダを折ります。この作業を始めるといよいよ袴を作ってる実感が強くなりますね!ヒダ折りの印を間違えてしまわないように、少し緊張しながらも楽しんで作業をしていらっしゃいました。
綺麗にヒダが折れたらしつけをしたり、脇縫いの印を付けたりしていきます。
初めて使う道具も上手に使いこなせていました。
この日は教室のアイロン台やミシンもフル稼働でした!!
夢ちゃんも腰紐を作る作業をお手伝いです。
「紐が長くて、ミシンでも以外と時間が掛かるけど頑張ろう!」
最後に笹ひだ(わきの部分)を作り、紐を付けて終了です。
浴衣や着物よりも固い生地なので手縫いは難しいと思う場面も有ったようですが、
全員ちゃんと完成させる事が出来ました!!
実は体験会終了後に大変な事実が発覚してしまいたました…!?何と完成した袴の写真を撮り忘れてるという失態…ショッ━━━ΣΣヽ(*´□`)ノ━━━ク!!!
今回皆さんに完成した作品をご紹介出来ないのは大変残念ですが、袴が完成した際には「大変な部分もあったけど出来上がったら達成感がありました!」「作ってみると知らなかった事が沢山あり面白かったです。」等の感想を沢山頂きました。
また、ぜひ来年も皆様のご参加をお待ちしています!
↓ブーツと草履とどちらで着用かな??ウーン /(*-_-*)\
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