4年後、和裁の匠になる!

東亜和裁に通う華ちゃんが4年間で和裁技能士になるために奮闘するブログ

おきなわ技能五輪にむけて

技能五輪全国大会、今年は沖縄県で開催されます。

2018-09-28.png

↑今大会のマスコットは「ワジャサー」です。沖縄の方言で「ワジャ」は"仕事、技"、「サー」は"○○する人"「ワジャ」に「サー」をつけることで、"職人、仕事人"の意味なんですって!

 技能五輪全国大会は、23歳以下(和裁は24歳以下)の青年技能者がその技能レベルの日本一を競うことにより、国内の青年技能者の技能水準の向上を図り、併せて広く国民一般に技能の重要性、必要性をアピールし、 技能尊重機運の醸成を図ることを目的に、昭和38年から毎年開催されています。

昨年は栃木県で開催されました。

技能五輪2018 (2).jpg

技能五輪の会場は一般公開されていて、たくさんのお客さんが、コンクールの作業を見学に来てくれます。

そんな会場の雰囲気に慣れるようにと、愛知県では「公開練習会」が開催されました。愛知のマスコット「あいちーた」がお出迎え!

技能五輪2018 (3).JPG

名古屋工芸高校を会場に9種目の選手が1日作業しました。

技能五輪2018 (4).JPG

和裁は、フラワー装飾、理容と同じ教室です。

技能五輪2018 (5).JPG

8FC7BD64-6C68-42BB-BC2A-0E196A2BEEA6.jpg

技能五輪2018 (6).JPG

いつもと違った場所で、たくさんの人たちに、和裁の作業を見てもらうことが出来ました。

「どうして、和裁を勉強しようと思ったの?」

「針目はどうなっているの??」

いろいろ質問に答えながら作業しました。

理容、フラワー装飾の選手の皆さんも、一生懸命練習されていました。

「沖縄大会、おたがい精一杯がんばりましょうね!!」約束しました。



9/21(金)は、愛知県の技能五輪結団式が行われました。

結団式には大村知事さんも出席されていて、手話も使って挨拶されていました。

技能五輪2018 (7).JPG

↓大会まであと1か月くらい。悔いのないようがんばってください!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 和服(和裁)へ
ランキングに参加しています。毎回応援クリックありがとうございます

2018-09-28 | 技能五輪

秋のおでかけ研修'18 名古屋・盛岡支部編

今年も秋のお出かけ研修が開催されています。

nagoyamorioka001.JPG

名古屋支部「カレーバイキング&名古屋体験工房さんで小物づくり体験」に行ってきました。


『多肉・サボテン雑貨つくり』『タイル雑貨つくり』『アロマジェルキャンドルつくり』の3種類から好きなものを選んで製作しました。

nagoyamorioka002.JPG

「サボテンはちゃんと育てられるか心配・・」「タイルを使うのは難しそうだな・・」

みんないろいろ迷って体験するものを決めました。


nagoyamorioka003.JPG

サボテンはトゲに気をつけて、お箸を使って作業です。

気をつけていても終わったら指にトゲが刺さっているような・・・

工房のお姉さんには「ちょっとシカシカするけど2~3日もすれば自然に取れるから・・」と教えてもらったのですが。

「梅干を貼っておくととれるんだよ!!」

すごい豆知識もお友達に教えてもらいました。

nagoyamorioka004.JPG

nagoyamorioka005.JPG

みんなお気に入りの雑貨が出来て大満足です。


盛岡支部

8月24日に秋の研修で「MINIATURE LIFE 展 田中達也 見立ての世界」へ行ってきました。

nagoyamorioka006.JPG

ブロッコリーを木に見立てた作品や待ち針を観覧車に・・・など、私たちの身近にあるものばかりで、見ていて面白く、惹きつけられる作品ばかりでした。田中達也さんのいろんな発想に関心したり、クスッと笑えたり、とても有意義な時間を過ごせました。

nagoyamorioka007.JPG

nagoyamorioka008.JPG

↓小さきものはいとおかし...ちょっとガリバーになった気持ちです
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 和服(和裁)へ
ランキングに参加しています。毎回応援クリックありがとうございます

2018-09-24 | 東亜和裁行事

夏の体験会2018

今年の夏は猛暑日が続いてとっても暑かったですね!!

今年も『東亜和裁夏の体験会』にたくさんご参加いただき、ありがとうございました!!

なつ010 (2).JPG

夏の体験会の様子をご紹介しますね。

7月28日と8月4日の土曜日に『ゆかた作り』行われました。

なつ010 (3).JPG

一日で仕上がるように、途中まで仕立ててある浴衣を最初に選んでもらうことから スタートです!!

なつ010 (4).JPG

丸みを絞り、袖口をくけ、袖付けをして、裾の角『つま先』も仕上げます。

なつ010 (5).JPG

波縫いで縫う作業「運針」や縫い代を閉じる作業「くけ」を ずっと繰り返して完成です。

【先生のコメント】

★新潟支部の先生★

「帰るときには楽しくできたと言ってもらえてこちらもうれしくなりました。

もともと友達行くからきていた方も和裁に興味をもっていただけた

ようでとても充実した体験会になりました。」

★四日市支部の先生★

「大四日市まつりの日がゆかた体験の日だったので、研修生は浴衣を着ました。

授業後ににお祭りに繰り出してみたら、ものすごい人でした!」

★名古屋支部の先生★

なつ010 (8).JPG

「明日浴衣着ます!」って話してくれたり、

「インスタで浴衣を着た写真をアップ」してくれたり。

仕上がった浴衣を気に入ってもらえてうれしかったです!!

みなさんたくさん着て下さいね

それから8月19日の日曜日と25日の土曜日には『袴作り』が行われました。

なつ010 (9).JPG

袴は後身頃を準備されているので、前身頃を作る所からスタートです!!

裾を始末したら、ひだ折り、相引き(脇)を縫って、笹ひだを仕上げたら、前紐をつけたら完成!

★金沢支部の先生★

なつ010 (10).JPG

「順調に仕上がりました。生地が固くて、針が思うように進みませんでしたが、きれいに仕上がりました!」

★静岡支部の先生★

なつ010 (11).jpg

「袴の生地が固くて、大変そうでした。でもみんな頑張って仕上げてくれましたよ」

★仙台支部の先生★

「遠くからお越しの方や着物姿が素敵な方との楽しい時間でした」

★盛岡支部の先生★

「最初はくけなど、硬い生地に苦戦している様子でしたが、慣れてくると縫うのも速くなり、みなさんとても上手に作業されていました!

集中しながらも、おしゃべりしながら楽しく出来た袴体験でした!」

(写真は浴衣体験の様子↓)

夏体験会では、ものづくりの楽しさをたくさんの方に知ってもらいたくて! 和裁の楽しさを伝えたくて!! 毎年開催されています。 

↓台風などでハラハラもありましたが、また来年の夏もたくさんのご参加をお待ちしています。ありがとうございました!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 和服(和裁)へ
ランキングに参加しています。毎回応援クリックありがとうございます

2018-08-30 | 東亜和裁行事

夏休み2018

今日から 東亜和裁は夏休みです!!

「お休み中に、自分の浴衣を仕立てます!!」という、名古屋支部の研修生を紹介しますね。

こちらはおうちにたくさんあるという、外国の生地。 

この布は 6ヤード × 5.5メートル。

dance001.JPG

一枚の生地から浴衣が作れそうです。

販売されている反物で作った浴衣とは全然違う浴衣が仕上がりそうですね!

どの生地で作ろうかなとすごく悩んで。

このオレンジの生地で浴衣を作って、茶色の生地で半巾帯を作ることに決めました。

dance002.JPG

大きな布を反物と同じくらいの巾に切り分けます。

普段、こんなに大きな布を切ることがないので、ほんとに大丈夫かな?

と何度も何度も確認しながらはさみをいれました。

dance003.JPG

身頃と袖、衿衽に切り離したら、いつもの反物と同じ。

出来上がりはこんな感じになりそうです。

dance004.JPG

仕上がりが楽しみですね!!

↓元気が出そうなオレンジ色!とっても素敵です!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 和服(和裁)へ
ランキングに参加しています。毎回応援クリックありがとうございます

2018-08-13 | 季節の行事

雪花絞り体験

こちらは先生が染体験の最初に染めた手ぬぐい。

hanashibori001.JPG

名古屋市の 東海道沿いの古い街並みを残しているところで有名な『有松、鳴海』

有松、鳴海で 今から400年余り前に誕生した絞りは、『有松、鳴海絞』。幾百もの技法を生み出されました。

「雪花絞り」は板締め絞りという技法で、染め上がると雪の結晶のような紋様が浮かび上がります。

サントリー「金麦」のCMで壇れいさんが、サッポロ「ヱビスビール」のCMで滝川クリステルさんが着用された、「雪花絞り」は、長年にわたり人気の柄です。最近では「au三太郎」のCM(盆踊りバージョン)で浦島太郎(桐谷健太さん)も着用で。最近ではパステル調の色や何色もの色を使って染め上った浴衣もあり、人気です。

そんな雪花絞りを自分で生地を折って、染めることが1日で出来たそうです。

hanashibori002.jpg

最初に 左右袖 1枚

    身頃 2枚

    衿衽 1枚 の4枚に裁断されている生地をたたんでいきます。

アイロンを使っておりました。 最初は、縦長に折って、次は正三角形にドンドン追っていきます。

先生から「和裁をされているので 手早いですね!」 とほめられました。

ブラスティック板に挟んで 輪ゴムでとめて準備完了です。

次は染めです。どんな模様にするか、どんな色にするか迷います。

模様は三角のどこの部分を染料に付けるかで決まります。

同じ正三角形にたたんだ生地がこんなにいろいろな模様になって染め上ります。

hanashibori003.jpg

色は見本の生地から選びます。1色でもいいし、2色でも OK。

「生地を染料に入れるときは 傾いていると染めの感じが違ってしまうからまっすぐに液にドボンと付けるように。」付ける時間によって模様も変わるので、染めの先生が良いよって言われるまで付けました

hanashibori004.jpghanashibori004-2.jpg

染め終わったら水の中で、折った生地を広げます。自分で染めた模様が見えました。

「こんなに綺麗に染め上ると思わなかったです!」

その日のうちに脱水、乾燥をしてもらって、反物を持って帰ることが出来ました。

hanashibori005.jpg

仕立ての時は、きれいに模様が合うように気を遣って柄合わせ。

hanashibori006.jpg

仕立てて

hanashibori007.jpg

完成です。

hanashibori008.jpg

教室のみんなで浴衣を着て作業する 『ゆかたDAY』に着ましたよ。

↓浴衣を自分で染めて、自分で仕立て、自分で着付ける...和裁技能士冥利につきますね!!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 和服(和裁)へ
ランキングに参加しています。毎回応援クリックありがとうございます

2018-07-24 | 手作り日記