4年後、和裁の匠になる!s

東亜和裁に通う夢ちゃんが4年間で和裁技能士になるために奮闘するブログ

沖縄研修旅行 

東亜和裁では、優秀な成績を修めた研修生は、旅行に行くことができるのです!

旅行はAコース・Bコースの2種類あります。今回はその研修旅行のレポートをご紹介しますね。

Aコース・Bコースともに引率の先生がレポートして下さいました。

☆Aコース研修旅行☆

3月31日から4月2日まで沖縄研修旅行に行ってきました。

参加研修生は仙台支部・金沢支部と寒い地方なので沖縄=南国のイメージがあり全員とても楽しみで、ワクワクしながら沖縄へ向かいました。

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飛行機を降りた瞬間 『ん??暖かくない!!』『風つよーーーい!!』と驚いていました。

それもそのはず3月31日から日本列島上空にはこの時期では珍しい真冬並みの寒波がきていたんです。その影響で沖縄も最高気温が20度の予想で沖縄のガイドさんの話では『真冬並みの寒さです。』とのことです。

≪1日目≫

この日は日曜日で、あの有名な国際通り約1.6キロが歩行者天国になっていてとても賑やかでした。国際通りの散策は後にし、昼食は沖縄の料理チャンプルを食べ、首里城へ・・

那覇港を見下ろす丘陵地にあります。守礼門をくぐり最初に目に入るのが急な階段・・・「ふう・・・登るか・・・」 とがんばって登ると正殿正面に着きます。

約500年にわたり琉球王国の居城として政治・経済・文化の中心だったそうです。

石畳の階段が多く研修生に介護してもらいながら階段を登り、一番の高台から那覇市内を見下ろしたのがとても気持ちが良かったです。

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次は紅型体験です。 今回はサンゴ型染め体験で同じ柄が一つもない天然のサンゴに基本となる4色の染料をもとに色を作っていくという体験です。全員無になり体験をしていました。

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その後国際通りに戻り楽しみにしていた散策です。

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夕食は沖縄の踊りを見ながら沖縄料理を堪能しました。

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≪2日目≫

観光バスに乗り パイナップル園に行きました!

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そしてみんなが行きたかった美ら海水族館!!

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この日も寒く、風邪が強く、海沿いを歩くのには少し辛いものがありました・・・

ジンベイザメウミガメはやはり迫力があり優雅に泳ぐ姿を見て癒されました。

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夕食を食べた後は、また国際通りを散策しながらホテルに戻りました。

夜は沖縄でも寒く、『アイスを食べたい』とい研修生がいたんですが、断念です。

≪3日目≫

最終日にしてやっと沖縄!!!と言う空です。

雲一つない青空です。

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最終日は時間の関係で観光はなく、またまた国際通りから横道に入り市場を散策し,前日断念したブルーシールアイスクリームを食べました。

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最後に食べることが出来てよかったです。

3日間とても楽しく、帰りは全員が『帰りたくなーーーーい』の合唱でした。

↓いろいろな経験ができた旅行になりましたね!アイスたべたいな~
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2019-04-11 | 東亜和裁行事

2019年 総合交流会

2019年3月30日、名古屋東急ホテルにて総合交流会が行われました。

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昨日平成31年 東亜和裁総合交流会が行われ、式典の部では技能グランプリ、技能五輪全国大会、全国和裁技能コンクールの活躍を表彰、また年間成績優秀者などの表彰を行いました。ご来賓からは愛知県知事のメッセージを賜わり、愛知県職業能力開発協会より表彰いただきました。 その後のパーティの部では、和やかに修了生 在校生 新入生の皆さんと一緒に過ごすことができました。ご参加下さいました皆さま、ありがとうございました! #東亜和裁 #技能グランプリ #技能五輪 #愛知県 #和裁 #仕立 #修了式 #入所式 #総合交流会 #技能士 #名古屋 #四日市 #静岡 #金沢 #新潟 #仙台 #盛岡

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全7支部の研修生や先生が集まり、4月から東亜和裁で和裁の研修を始める新入生を迎え、

4年間和裁の研修に励んできた修了生の門出をみんなでお祝いしました。

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総合交流会は式典の部パーティーの部の二つに分かれています。式典の部では、成績優秀者や、皆勤賞などの表彰式があったり、来賓の方々のお話を聞いたりしました。

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4月から和裁を始める新入生が、誓いの言葉を述べました。

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修了生の挨拶です。楽しいことも辛いこともたくさんあった4年間の研修を思い出すと、修了生も、先生方も胸がいっぱいです(><)

パーティーの部では、みんなでお食事を楽しみながらカラオケをしたり、支部紹介のビデオを見たりしました。

今年度も東亜和裁のみんなはコンクールで活躍し、賞もたくさん頂きました。その活躍ぶりを紹介する映像を見た後、コンクールで活躍した入賞した研修生に先生がインタビューして下さいました。

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コンクールの裏話やどんな気持ちでコンクールに臨んだのかなどを教えてくれました。

時間内に必ず完成させるという強い気持ちや、たくさん練習して実力をつけて自分の力を出し切る力は、他の研修生の良いお手本になったのではないでしょうか。

今年もカラオケやりました!この日のために各支部で練習してきた歌やダンスを披露してくれました。

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展示コーナーの紹介です。

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たびたびこのブログで紹介する春の研修や秋の研修で作った小物などを展示しました。

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今年度着装認定試験に合格された先生が着付けて下さいました。

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今年度の技能五輪技能グランプリで入賞した研修生がいただいた賞状です。

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東亜和裁ハンドメイド大賞2019の応募作品です。たくさんの方々に見てもらえて良かったです。

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たくさんの人の協力と研修生の努力によって今年度も新しい和裁技能士が誕生しました!

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毎年楽しみにしていた総合交流会のお食事もみんなと来ることはないと思うとさみしい気持ちに・・・

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これをもって華ちゃんの研修が終了しました!

華ちゃんおめでとうございます!

研修生を支えて下さった親御さん、ご理解とご協力に本当に感謝しています。

↓研修が終わっても、和裁は続けていきます!
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2019-04-09 | 東亜和裁行事

第30回技能グランプリ

3月1日から3月4日まで神戸国際展示場他6会場で第30回技能グランプリが開催されました。

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 技能グランプリとは・・・・

熟練技能者が技能の日本一を競い合う大会で、参加資格は、特級、1級及び単一等級の技能検定に合格した技能士さん。

1級技能士は、職業訓練指導員免許を持っている場合でも1年以上、実務経験のみの場合は7年以上の実務を経験した熟練技能者が受験する検定試験です。

 技能五輪全国大会が青年技能者(原則23歳以下)を対象とした技能競技会であるのに対し、技能グランプリは年齢に関係なく、熟練技能を競う文字通り全国規模の技能競技大会です。

和裁の競技内容は 9時間で 裁断、印付け(丈の印のみ)が終わったものを完成させます。

第30回技能グランプリには、東亜和裁からは金沢支部、名古屋支部、静岡支部から

4年間の研修を修了後、東亜でさらに腕に磨きをかけた3人が挑みました。

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なんと今回のJAVADA(中央職業能力開発協会)のHPには東亜和裁の選手の写真が掲載されていました!

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今回の大会は平成最後の大会で、天皇陛下御在位30年記念大会でもあり、とても重みのある大会のように感じました。

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3月1日15時30分から兵庫県立文化体育館で開会式が行われ、30職種533名の参加者となりました。

主催者あいさつの後、各県代表が県旗を掲げ意気込みを一言ずつ述べました。

『さー時間との戦いが始まるぞー』と言った緊張感がひしひしと伝わってきました。

1日目

開始15分前から着席で、こては温まっているかと心配しながら注意事項の説明などがありました。

「はじめてください!」

午前3時間がスタートしました。  

印が見えない、表裏を間違えた、と小さなアクシデントはあるようでしたが、大丈夫そうです。

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3時間なんてあっという間に終了です。進み具合はバラバラですがまだまだこれからです。

午後からの3時間も皆さん必死に頑張りました。

2日目

泣いても笑ってもあと3時間。昨日よりも更に手の動きが早くなっています。

終了30分くらい前になると速い人、遅い人がわかってきます。

縫っている人も必死ですが、見学しているこちらも必死に時計とのにらめっこです(笑)

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「終了10分前」、「5分前」、「1分前」と声がかかります。

たたみ上げて、手を放して終了なのにまだ触っている・・・・・・

「終了です」と審査委員長の声が響きます。一瞬にして手が止まり静かになります。

東亜からの参加者は3名とも無事に仕上がりました。

本当にお疲れ様でした。

競技終了後は前回大会で仲良くなった宮崎県・大分県の代表の方々と神戸どうぶつ王国へ行ってきました。花と鳥とのふれあいを基本としたテーマパークです。

2日間の緊張を動物に触れあう事で癒すことが出来ました。

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表彰式は10時から神戸ポートピアホテル『ポートピアホール』で行われました。

技能五輪のようにサプライズな発表ではなく、直前に入賞者の一覧が配布され各職種ごとに壇上に上がり表彰されます。

今回は銅賞と敢闘賞に入賞しました!

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3人とも次回の大会もぜひ参加したい、挑戦したいという気持ちになったそうです。

宮崎県・大分県の代表の方々とも次回また会うことを約束し、会場を後にしました。

閉会式での技術委員長の講評のなかで、「大会に出て賞を目指すのもとても意義のあることで素晴らしいことですが、それに至るまでのプロセスが最も重要で大切だという事を忘れないでほしい。」と述べられていました。

技能向上には終わりはない、試行錯誤の毎日であるという事を改めて感じた大会でした。

↓お疲れさまでした。選手の皆さんの挑戦する気持ちを見習いたいです。
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2019-03-21 | 技能グランプリ

葵先生の着物ミニ知識「衣文抜き」

先日のブログで、着装認定試験についてご紹介しました。今回のブログでは、着付け関連のミニ知識をお届けしたいと思います。

今日のお題は、知っていると役に立つ衣紋抜きについてです。

女性が着物を着付ける時、「衣紋を抜く」という作業があることをご存知でしょうか。衣紋を抜くと、首と衿の間に隙間ができますよね。衣紋を抜くことによって、衿にとても女性らしい曲線ができるのです。

 しかし、きれいに衣紋を抜きつつ、着物を着付けをすることは少し難しいのです。私も着付けを習ったばかりの頃は、きれいに衣紋が抜けなくて苦労しました。そんなときのお役立ちアイテムは、『衣紋抜き』です!

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衣紋抜きの中心を身頃の背中心に合わせて縫いつけます。衣紋抜きをつける高さは、身長にもよりますが、衿付けから18㎝から22㎝ぐらいを目安にするといいです。着付けの際に腰ひもを衣紋抜きに通して結びます。

衣紋の抜き方は、首の付け根から後ろの衿山まで、手の指四本(こぶしひとつ分)が入るくらいあけます。横や後ろから見た場合、後ろ衿が極端に抜けていないように気を配ります。抜きすぎると下品に見えるので、注意が必要です。

 格の高い着物は衣紋を多めに抜き、おしゃれ着は、衣紋を詰め気味にするのが基本です。

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衣紋抜きを使った着付けがこちらです。きれいに衣紋が抜けていて、美しい後姿ですよね!

↓仕立も、着付けも美しくを目指しています。
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2019-03-17 | 着物ミニ知識

着装認定試験

3月13日に全国和裁着装団体連合会の着装認定試験が東亜和裁名古屋支部で開催されました。

今年は2級7名、1級3名、講師2名、師範3名とたくさんの人が受験しました。

全国和裁着装団体連合会の山田操先生が審査員としていらっしゃいました。

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山田先生が最初にご挨拶をしてくださいました。

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こちらは試験風景です。

2級の課題は、自装も他装も、付下げまたは、訪問着です。帯びは二重太鼓に結び、制限時間は、長襦袢を着ている状態から18分です。

写真の一番奥が師範の他装の課題である、男子礼装(長着、袴、羽織)です。長襦袢を着ている状態から13分で着付けます。

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訪問着の自装をしているところです。

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山田先生が審査をしています。

審査は前からだけでなく、後姿も間近で見られるのでみんな緊張しています!

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これは講師の課題である、振袖の他装です。制限時間は25分です。 

バリエーションで帯揚げがリボンでかわいいいのと、帯どめがピアノで帯締めが音符になっているのです!講師は振袖の帯結びが自分で考えたオリジナルのもので、名前も自分で考えます。

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これは後姿です。素敵です。

「1級を受験されるようになると、布さばきもだいぶ慣れた手つきで見ていても安心ですね。」と審査で来られた先生もおっしゃられていました。

仕事や和裁の研修もあるなかで、練習する時間を作るのも大変でしたが、みんなこの日の為に1年間練習して準備を重ねてきました。みんな合格できるといいですね!

↓1年間の成果がでるといいですね!
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2019-03-15 | 着付け