4年後、和裁の匠になる!

東亜和裁に通う華ちゃんが4年間で和裁技能士になるために奮闘するブログ

葵先生の秋の草木染めPart2

今日は葵先生の秋の草木染めPart2です。

秋は草木染めの材料がたくさんありました。

今までは雑草と思っていたのに、草木染めを始めてからはみんな宝物。

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花粉症の原因にもなる『セイタカアワダチソウ』

きっと迷惑だなと思っている人、たくさんいるんでしょうが、きれいなレモン色に生地や糸を染めてくれるんですよ。

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今回感動したのが『ビワの葉っぱ』

染料を取り出してすぐに染めたのが左の淡い黄色っぽい色。

1日置いて染めた染料で染めたのが右のビワの実のようなオレンジ色

染料が一日置いておくと、赤色に変わり、染め上る色もまったく違うものになりました。

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緑色の葉っぱから、ビワの実の色が出てくるなんて驚きです。

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それからこちらが『クズ』

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本を見たら緑色に染まるというのですが、ほんのり緑色になりました。本では夏に作業していたようなので、季節が悪いのか、やり方が良くなかったのか。また挑戦してみます。

緑色を出すために、重曹を入れて煮だしました。

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それから、最初の染料は緑ではなくて、黄色や茶色の色が出てくるとのことなので、使わずに3回、4回目に煮出した染料を使ってみました。

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いつも、媒染には ミョウバンを使っていましたが、『おはぐろ』というのを作ってみました。

古い釘と酢とお水を煮て、置いておいたものです。

ミョウバンに入れたものと、おはぐろに入れたものでは全く違う色に染めあがります。

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左の黄色がミョウバンの媒染。 真ん中は媒染をしない無媒染。 右のくすんだ色がおはぐろの媒染。

『自然の色は優しい色で、どんな色が出てくるのかわからないのが楽しいです!草木染めは化学の実験みたいです。次はドングリや桜の落ち葉も染めてみたいです。』

↓また来年の秋が来るのが楽しみです。
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2018-12-15 | 手作り日記

華ちゃん研修日記  12月8日(土)

12/8は『クイーン・プリンセスコンクール』本番でした。関西では針供養だった場所もあるようですね(東亜は2/8にしますが)

朝から選手のみんながそわそわ準備をしています。

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みんなの前に飾られたトロフィー、副賞の景品・・・

いつもと違う雰囲気に緊張する気持ちはよくわかります。

選手の子たちが少しでも落ち着くように華子もオブザーバーとしてみんなをリードしていきたいと思います!!

開会式、研修訓の読み上げのあとに先生の注意事項があり、いよいよスタートの時間が近づいてきます。

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「5秒前、4、3、2、1、始めてください!」

「やらなければ!」という思いや、「できないかもしれない。」

そんな不安で手が震えます。今までたくさん練習してきたはずですが、

「送り出してくれた先生の期待に応えたい」「きれいに縫いたい」そんな気持ちも高まって

どうしても緊張してしまいます。

午前中の3時間が終わりました。

今回のコンクールは着物のクイーンも長襦のプリンセスもどちらも直前合宿よりもさらにスピードがはやく、会場全体がすごい熱気を帯びています。本番の緊張感で急に成長することがありますが、全員がそんな感じです。オブザーバーとして参加している私も焦ってしまうほどです!

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午後あっという間の2時間が過ぎて閉会式が始まりました。

クイーンと準クイーン、プリンセスと準プリンセスの名前が呼ばれました。

表彰とトロフィーそして副賞が手渡されました。みんな、おめでとう!

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2年生にとっては初めてのコンクールになります。初めて自分の縫った長襦袢に順位や点数がつけられました。スピードは驚くほど成長しましたが、まだ綺麗さが思うようには縫えません。

涙があふれてきます・・・

全国から選抜で選ばれてきた研修生ですが、ここで悔しい思いをしてさらに速く、綺麗に!

高みをめざしていってくれることと期待しています。

↓華子も後輩たちに刺激を受けました。明日からの研修またがんばろう!
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2018-12-10 | 和裁クイーン&プリンセス・コンクール

華ちゃん研修日記 12月7日(金)

明日は東亜和裁が開催する「プリンセス・クイーンコンクール」です。

1年生が参加する 『プリンセスコンクール』は、胴抜長襦袢を5時間(延長1時間)で仕上げます。

2・3年生が参加する『クイーンコンクール』は、袷着物(右袖、表裏の衿付け前まで準備)を5時間で仕上げます。今まで選手で参加していた4年生の華ちゃん。今年はタイムキーパーさんとして、みんなが早く縫えるように選手のみんなと一緒にコンクールで縫います。

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昨日からはじまった合宿は、新潟や四日市、仙台、金沢と全国の支部の選手が名古屋支部に集合して行われています。

速く!!きれいに!!を目標に何度も何度も練習してきた選手のみんな。

「布をピンっとはって!」

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「コテは一回で決まるようにしっかり押さえて!」

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「糸こきのあと、次の運針までの作業を手早く!」

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今日は最後の練習。今まで注意してもらったことを気をつけながら、集中して作業しています。

みんな思っていたよりも早くて、ペースメーカーの華ちゃんが置いていかれないかドキドキしています。

明日はみんなが最高の作品が出来ますように!!

↓各支部から選抜のみんな!悔いのないコンクールになるようがんばってください!
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2018-12-07 | 和裁クイーン&プリンセス・コンクール

あいち技能五輪2019 1年前イベント

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おきなわでの技能五輪も終わりましたが、来年2019年と翌2020年は、2年続けて愛知県で技能五輪が開催されます。

今日は、愛知県が技能五輪をPRするイベントのお手伝いで、名古屋城に行ってきました。

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雨が降るのでは?と心配されていた空模様も、見事な秋晴れに。

すごくたくさんの観光客の人たちの前で、畳を持ち込んで和裁の実演を行いました。

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「どうして和裁を習い始めたの??」

最近、和裁を習い始めて、今単衣の着物をぬっているという方には「背伏せを付けてる所だね」と興味を持って作業を見てもらえました。

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たくさんの人とお話できて楽しかったです。

当日は他にも左官や大工職種の皆さんのデモンストレーションがありました。

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参加型イベントとして技能五輪に関する豆知識を解くとタオルがもらえたり、フラワーアレンジメントやタイル貼りの体験ブースもありました。

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沖縄大会で銀メダルを受賞した細見さん。テレビの取材も受けて、夕方のニュースで紹介されましたよ。

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次のチャレンジまでまだ1年?あと1年?

最後に愛知県知事とアイチータも一緒に、名古屋おもてなし武将隊の前田利家さんの掛け声でえいえいお~!

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みんなで応援していきたいです。

↓職人さんたちだけでなくいろんな人に技能五輪を知ってもらえると嬉しいです!
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2018-11-26 | 技能五輪

つまみ細工作成イベント

11月14日名古屋支部にて東亜和裁教師会、着装師範の先生方が集まってつまみ細工のイベントと食事会が開催されました。

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つまみ細工では講師の先生を招きコツなどを教えて頂きました。

今回はしぼの少ない"一越(ひとこし)"としぼの大きい"鬼ちりめん"の2種類の生地から選びます。

ちりめんのしぼの大きさひとつで雰囲気が違ってきます。

色もたくさんあって...もう選べません!!

みなさんさんざん迷われてなんとか配色を決めました。

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それにしても、たくさんの布をキレイな正方形にどうやって切っているのか気になります。

先生にうかがったところ、「ロータリーカッター」というピザを切るカッターのようなものを使い、マットのますに合わせて切るそうです。ポイントは定規!この定規が布を押さえてくれるのでズレずにキレイに切れるそうです。

先生の道具やたくさんの布は見ているだけでわくわくしちゃいます~♪

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この小さな布の端っこにほんの少しだけボンドをつけてつまんでいきます。先生にいろいろなつまみかたを教えてもらいながらそれぞれ髪飾り、ブローチ、根付ねつけ、帯どめを作っていきました。

☆完成品がこちらです☆

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上手に出来るか心配していましたが、出来上がってみるとどれも素敵になりました!

このあと栄の日本料理志摩でお食事会をしました。

おいしい料理を頂きながら、みなさん近況報告で盛り上がりました!

今回はつまみ細工をしていつもとは違う雰囲気で先生方が交流することが出来、有意義な時間を過ごすことが出来たかと思います。

↓やはり皆さん和裁の先生!美しい仕上がりに見とれてしまいますね!
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2018-11-16 | 東亜和裁教師会イベント