4年後、和裁の匠になる!s

東亜和裁に通う夢ちゃんが4年間で和裁技能士になるために奮闘するブログ

2019年7月 の記事一覧

夢ちゃん、自分の浴衣をつくる

毎日和裁の勉強をがんばっている夢ちゃん

だいぶ浴衣が縫えるようになってきたので、今日は自分の浴衣を縫ってみることにしました!

裁ちと印をつけて、さっそく縫っていきます。

2019.7.13夢ちゃん自分の浴衣製作 (1) 編集後.jpg

2019.7.13夢ちゃん自分の浴衣製作 (2) 編集後.jpg

まずはミシンがけ・・・

縫い曲がりに気を付けながら、ミシンをかけていきます。

2019.7.13夢ちゃん自分の浴衣製作 (3).jpg

次にミシンで縫ったところにコテを使ってキセをかけます。

「文鎮でおさえて、少し布を張って」と先生に習ったことを思い出しながらの作業です。

2019.7.13夢ちゃん自分の浴衣製作 (4).jpg

あとはひたすら"くけ"て縫い代のしまつをしていきます。

2019.7.13夢ちゃん自分の浴衣製作 (5).jpg

1年生はこのくけが1番大変と感じるところです!くける部分は多く、すべてをくけるのは大変なのです。

くけが上手に速くなるポイントは"運針"です。

正しい運針がマスターできていればくけも小さな針目でスラスラくけていくことができます。くけの動きは運針と同じなのです!

2019.7.13夢ちゃん自分の浴衣製作 (7).jpg

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次はお袖を作ります。  

「丸みの縫い代もキレイにたたんで......」と袖底の丸みを作るのも上達したので手つきも慣れたものです。

2019.7.13夢ちゃん自分の浴衣製作 (8).jpg

出来上がったら寸法の確認です。

「寸法通りできた!良かった!」

「よし!あとはお袖を身頃に付けるぞ!」

2019.7.13夢ちゃん自分の浴衣製作 (9).jpg

「出来た~~!」

最後にアイロン仕上げをして完成~!!

4月から和裁を初めてやって7月にはここまでできるようになりました!  

東亜では学年ごとに東亜オリジナルの検定があります。

1年生の夏は「12級ゆかた全縫製 7時間」です。夢ちゃんはこの検定に向けてスピード強化中です!!

↓自分で作った浴衣を着れるなんて、嬉しいな!
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2019-07-16 | 夢ちゃん研修日記

先輩の技はすごい!

今回のブログでは、東亜和裁で何年も研修を積んだ先輩の技能をお見せするとともに、裁断・印付け・縫製など反物がどうやって着物になっていくのかも一部ですがご紹介していきます!

「先輩の手際の良さを見て学びたいな」と現在1年生の夢ちゃんも真剣です。

19年夏 社長 大島着物  (2) 編集後.jpg

19年夏 社長 大島着物  (11) 編集後.jpg

作成する物は、単衣の大島着物です。白地なので爽やかで涼しげな着物が出来そうですね!

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19年夏 社長 大島着物  (5) 編集後.jpg

裁断をしているところです。丈が足りるかなどをしっかり確認してからハサミを入れます。緊張感のある作業です!

19年夏 社長 大島着物  (14) 編集後.jpg

裁断をしたあとは、ものさしで出来上がりの寸法になるようにコテで印をつけていきます。速く美しく仕立てるためには、正確な印付けが大切なのです。

「さすが先輩!印付けのスピードも速いなあ。」

19年夏 社長 大島着物  (16) 編集後.jpg

さあ、印付けが終わりましたら、いよいよ縫っていきます!

大島着物のような正絹の着物は、基本的にすべて手縫いです。

針の穴に糸を通します。「これも先輩は慣れた手つきだなあ」

19年夏 社長 大島着物  (21) 編集後.jpg

背や脇を縫い、その後、衽を付けていきます。これも和裁の基本である『運針』の技法を使います。

「先輩の運針、速さと美しさがちゃんと両立されているなあ。夢子も見習わなきゃ!」

19年夏 社長 大島着物  (26).JPG

単衣の着物には、『額縁』という箇所があります。

『額縁』は衽の裾に位置します。衽の裾の角をキレイにたたみ、仕上げるのです。着た時にも目立つ衽ですから、きれいに直角に仕上げることを目指します。

「先輩が作った額縁はちゃんと直角になってる!すごい!」

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額縁ができたら、裾・つま下を三つ折りにしてくけていきます。

19年夏 社長 大島着物  (33) 編集後.jpg

衿付けです。衿はななめに縫うため、縫い曲がりがおこりやすいところですが......

「すごい、まっすぐ縫えている!夢子はまだまだ縫い曲がってしまいます...」

19年夏 社長 大島着物  (38).JPG

お袖を付けたら完成です!!

キレイに仕上がりました!着物を仕立てるにあたって、2枚の生地と生地とをキレイに縫い合わせることが大切になってきます。そのためにも、きれいで正確な運針が重要です。

「先輩が縫ったもの、やっぱりきれいだなあ。運針などの和裁の基礎をマスターすることはとても大切なんだな。夢子も先輩みたいになれるように今日からまたがんばろう」

↓いつか大島着物縫えるようになりたいな!
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2019-07-12 | 夢ちゃん研修日記