

2024年11月25日
東亜和裁では、常に時間を意識することで検定や競技に向けて役立つ、速く、きれいに仕立てる習慣を身につけます。
急いだら、雑になってきれいにできないのではないかと思われますが、たとえば何度もコテを当てずに一度できれいに当てる、身の回りの整頓など、無駄な作業を減らすことで効率を上げる研究をしています。
検定試験、コンクールでは、速く、きれいに仕立てることが求められます。
東亜和裁の研修生はこのように日々、磨いている技能を試すため、検定やコンクールに積極的に挑戦しています。
毎年、和裁の主要な検定では、多くの合格者を輩出。東亜和裁は、資格取得の近道でもあるのです。
※和裁技能士を名乗るには技能検定<国>の取得が必要です。
和裁検定(旧:東商検定、2022年より全国和裁着装団体連合会・東京商工会議所 共催)についても高い和裁技能の証となっています。