4年後、和裁の匠になる!

東亜和裁に通う華ちゃんが4年間で和裁技能士になるために奮闘するブログ

2015年5月 の記事一覧

春の研修:仙台支部より

仙台のお友達から春の研修報告のレポートが届きましたので、ご紹介します♪


5月20日にバスで45分の仙台市内の温泉地『秋保(あきう)』へ行ってきました。

公園でピクニック♪♪ お天気も良くて、緑もいっぱい。
外で食べるお昼ご飯は気持ちよかったよ。

その後、『秋保工芸の里』に移動して

染織工房 つる で ハンカチの藍染め体験に挑戦!!

真っ白なハンカチに輪ゴムをとめたり、結んだりしました。その部分が白く残って模様になるのです。

自分が作ったものがどんな風になるのかワクワク♥♥ 最初はどこをどうしたらいいのかわからなかったのですが、先生のアドバイスのおかげで、準備が出来ました。

染める前の準備。ハンカチを煮立ったボウルに入れて、汚れや糊を落とします。

いよいよ 藍染めです。
藍の染料は ツンとした匂いがしてドロッとしてました。
先生は「藍の状態をみるために、口にふくんでみる」そうです。苦みがあればいい状態。
「足りないようなら消石灰をたして調整する」と教えてくれました。

『藍は生きているんだね』

みんな手袋をつけて、藍の壺へ。

3分間左右に振りながらハンカチを浸しました。
壺から出してすぐは『緑色』

水洗いをすると 嘘のように 『淡い水色』に色が変化しました。

みんな 個性イッパイの色々な模様のハンカチが染め上り。

仙台支部のお友達は すごく楽しい体験が出来たそうです。

ところで、仙台のみんなに触発されてか?(笑)華ちゃんの先輩・藍ちゃんが
「今年は藍染をするよ~( •̀ .̫ •́ )✧」
って藍の種まきをしたんだよ。もちろん私もお手伝いしました♡

Una foto pubblicata da 東亜藍子 (@toa_aiko) in data:



↑こちらは藍子先輩のインスタグラムです。ハンドメイドの素敵な作品もいっぱい!
憧れる~( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛

↓早く芽がでないかな~ 皆さんの応援で成長促進!?
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 和服(和裁)へ
ランキングに参加しています。毎回応援クリックありがとうございます




2015-05-29 | 東亜和裁行事

続・浴衣製作と寸法

毎日一生懸命練習の甲斐があって浴衣の仕立ても慣れてきましたよ~ෆ⃛

IMG_7565.jpg

浴衣にはたくさんの色・いろいろな種類の模様があり、使ってある生地も様々なので縫い方は反物によって変わります。 おうちで洗濯できるコーマ(木綿)は 背、脇、衽にミシンをかけます。 上手にミシンがかけられる練習もしなくては...!

絞りなどやわらかい生地でミシンをかけるとつれてしまうものは手で縫います。
最近はポリエステルの浴衣も増えていますね。

IMG_7566.jpg

今回は黒色の浴衣を縫いますよ♪
最初に反物にキズや汚れがないか確認をする『検反(けんたん)』をします。

IMG_7567.jpg

必要な長さがあるか端から端まで長さをはかる『検尺(けんじゃく)』をします。3丈3尺(12.5m)ありました。
普段私たちの生活で使われている長さの単位はメートルですけど、和裁の世界では、長さの単位に尺や寸を使います。
最初は1尺3寸で、って言われても
どのくらいの長さなのか検討もつかなかったの。今では、「袖の長さくらいだな(49㎝)」ってわかるようになりました。



仕立ての作業は一尺差し(37.9㎝)と二尺差し(75.8㎝)の2本の物差を使います。
検反、検尺が終ったので次は見積り、柄合わせ、裁断です。今日中に終わらせるぞ!!

先輩は今では尺や寸に慣れすぎちゃって、「10㎝がどのくらいかわからないよ」って、話されてました。
美容院で髪何㎝切りましょうって聞かれると
「2寸位って言いそうになって。それは恥ずかしいから"このくらい"って手で伝えるよ」だって
私も尺や寸に慣れちゃうんだろうなあ~☆


先週の水曜日から四日間 全国和裁技能コンクールに参加される選手の先輩が名古屋支部に集まって合宿していらっしゃっいました。
制限時間の5時間半で仕上げる練習中は運心もまち針打つのもすごく速い‼!(◎_◎;)


私も3年後には出場できるようになりたい!!!うん、がんばる!

↓↓全国コンクール3連覇の優勝カップです♡先生たちのお名前がキラリん☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 和服(和裁)へ
ランキングに参加しています。毎回応援クリックありがとうございます


IMG_7568.jpg



2015-05-25 | 和裁道具

春の研修:名古屋支部の巻♪

さて、今回華子は名古屋支部の春の研修に一緒に連れて行ってもらいました。名古屋友禅って皆さんご存知ですか?今日はその染体験の模様です。


でも、まずは腹ごしらえから♡お昼ご飯は『カレーバイキング



6種のカレーと27種のメニューが食べ放題!カレーのほかにもトッピングのメニューもいっぱい!


サラダバー&フルーツバーも充実☆ コーヒーとデザートまでついてました.....お腹一杯食べ過ぎちゃいました


その後、地下鉄で名古屋市北区の『堀部工房』さんに移動。

最初に先生から友禅のお話を伺いました。


『名古屋地方の土地柄を反映した名古屋友禅の柄は、京友禅が華やか、加賀友禅が繊細であるのに対して、渋さをその本質とし、その独特の"渋"が愛されています。 名古屋地方の質素倹約を気風とする土地柄が色数を控えた単彩濃淡調の「渋い」色使いを生み出しました』と名古屋友禅の特徴を勉強したよ。ふむふむ_φ(・_・


先生の作品もたくさん見せてもらいました。


そして先生からハンカチの染の方法を教わり、体験開始!


ふちどりされた模様の中をはみ出さないように 色を塗ればいいんだな!!頑張るぞ!!



いろんな色の染料が用意されてます。どの色で塗ろう??


それに何だ?この棒は?? 「伸子張りって言うんだよ。小さな針がついていて、この針でハンカチの角をとめるとピンとするから塗りやすくなる」そうです。いろんな道具があるんだな~!


みんな上手に色を塗っている。あっ!友禅は色を挿すっていうんだった。

みんな上手に色を挿しています。。。。

きゃ~~



「どれどれ華ちゃんにも色を挿してあげよう」って...先輩やめて~



と、慌てて工房へ....


こちらは先生の染め上った着物を乾かしている所です。


じゃじゃ~ん!作品完成!!


どうでしょう?会心の作?笑

今日は友禅のこと いっぱい勉強できました。

早く友禅染のきれいな着物が縫えるようになりたいな。明日からの研修頑張ります!

↓いつも応援ありがとう☆今日は福助くんがぺこり❤️
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 和服(和裁)へ
ランキングに参加しています。毎回応援クリックありがとうございます




2015-05-17 | 東亜和裁行事

「裁台、かけはり、くけ台、針山」

今日の和裁道具紹介はいろいろありますが、全部大切なものばかり...

まずは、こちら。裁台(たちだい)です。長さ180㎝巾45㎝の台です。
いつもこの机の前に座って作業しています。

こちらが華ちゃんのサイズのチビッコくけ台です。これに針山と掛はりを自分でつけます。

針山の中には煎った米ぬかを入れますよ。

わぁ~良い香り♪
「こがさないように弱火でゆっくりいってね」って先生に言われたんだ‼
『米ぬかは針のさびるのを防いでくれる』
『米ぬかをいるのは虫がわくのを防ぐため』

ホントに昔の人の知恵ってすごい



布を縫って米ぬかを入れる(欲張ってイッパイいれると大きすぎる針山になって針がうもれちゃうんだって。ホドホドにしなきゃね!)→くけ台にとりつけるカバーをかけてしっかり縛って完成
後は掛はりをつけたら出来上がり

くけ台はいつも作業をする時にかかせません。
座布団の下に入れて固定させて使います。

かけはりの用途はいろいろ...

これは折りすじをつけるとき.....(注:音流れます)


運心やくけの時に布がたるまないようにするのはもちろん、

縫った糸を抜くとき


振りくけのまち針をさすとき
201505112059593d5.jpg

袖を付ける時


あとは糸こきをするとき....。どんな作業中もお手伝いしてくれます



最初はくけ台がなくても全然気にならなかったのに今ではなくてはならない道具になりました

↓余った米ぬかで針山つくろ~☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 和服(和裁)へ
ランキングに参加しています。毎回応援クリックありがとうございます




↑東亜和裁の体験説明会で作ることができる和菓子のような針山♡



2015-05-11 | 和裁道具

華ちゃんのGW: 今日はこどもの日


はしら~のきーずーはおととしの~♪
男の子のお節句ですが、華ちゃん、柏餅もちまきも大好きな「こどもの日」です!

今年のGWのお休みは、名古屋支部から電車で1時間くらいの 常滑に行ってきました。
常滑は中部国際空港があり、1000年の歴史のある、常滑焼で有名なやきものの産地です。

藍ちゃん先輩と「やきもの散歩道」の周辺を散策してみました。

Una foto pubblicata da 東亜藍子 (@toa_aiko) in data:



巨大招き猫の『とこにゃん』₍˄·͈༝·͈˄₎◞ ̑̑ෆ⃛

もし身体もあったら大仏さんみたいに大きいのかな~?

平成19年に「美しい日本の歴史的風土準100選」選定された「やきもの散歩道」。

煙突や窯、土留めに使われた土管や焼酎瓶など、めずらしい景観に出逢えました。

先輩と楽しい一日を過ごして、リフレッシュ!
また研修頑張るぞ‼

↓いつもありがとう!皆さんも楽しいGWだったら華ちゃん嬉しいです☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 和服(和裁)へ
ランキングに参加しています。毎回応援クリックありがとうございます

食べ過ぎ防止には、ぜひ「ちりめん」製柏餅を



2015-05-05 | ぬい撮り旅日記

浴衣製作へ...

華ちゃんも半襦袢製作に慣れてきました。ちょっと試着。


半襦袢も4枚目を縫い終わって、今度は浴衣の仕立てを習います。


先週浴衣に入る準備として、先生に柄の配置のしかたや半襦袢とのかたちの違いや似ているところなど、裁断した布を着物のかたちに並べて説明を受けました。

今まで縫っていた半襦袢と着物の違いを教わりました。

前身頃の隣に縫われる細長いのを『おくみ』というそうです。初めて聞く着物の用語でした。
今までの半襦袢より丈も長くなって運心もくけも大変そう~

浴衣も先生に印付けをしていただいたものを最初は縫わせてもらいます。



袖巾の印は自分たちで取ってみました。



お袖も以前練習した丸みがつきます。練習通りに上手くいくかな...かくかくしませんよ~に...(。˘•ε•˘。)



お袖完成!これから身頃に入ります。衿が短いのと長いのがあってなんでかな?と思ったら、短=共衿、長=地衿と言うんだって!

衿は首のまわりの地衿に共衿をかけて二枚重ねになっています。共衿の役割は首まわりのよく汚れる地衿の汚れや傷を防止する為につけているそうです。

着物には長くきれいに着るためのいろいろな知恵がいっぱいつまってるんだな~( ◍•㉦•◍ )♡

お友達は知っていたみたい。すごい
華子も着物のこといっぱい勉強しなくちゃ‼

↓内揚げチクチク。頑張れポチッ☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 和服(和裁)へ
ランキングに参加しています。毎回応援クリックありがとうございます



この写真の中の道具、覚えておいてくださいね



2015-05-02 | 華ちゃん研修日記