東亜和裁の特色 | 検定・コンクール

第53回全国和裁技能コンクール

全国和裁技能コンクール

平成26年6月16日(日)に東京都の中央・城北職業能力開発センターにおいて第53回全国和裁技能コンクールが行われました。

このコンクールにおいて名古屋支部の小林玲菜さんが見事、優勝・金賞の内閣総理大臣賞を受賞。東亜和裁としては第51回・52回に続いて3連覇という偉業を達成しました!

受賞者支部名出身校
【優勝】 金賞・内閣総理大臣賞 小林 玲菜
インタビュー
名古屋支部 多治見西高校
銀賞・厚生労働大臣賞 箱守 海 静岡支部 焼津中央高校
銀賞・経済産業大臣賞 大石 祥子 静岡支部 ****
銀賞・文部科学大臣賞 川畑 文乃 名古屋支部 名古屋市立北高校
銅賞・東京商工会議所会頭賞 石川 早苗 名古屋支部 岡崎東高校
入賞・厚生労働省職業能力開発局長賞 熊﨑 愛理 名古屋支部 飛騨高山高校

» 全国和裁技能コンクールの実績一覧

仲間と成長した日々が自信に。
大きな舞台に臆することなく、東亜で培った実力を発揮できました

名古屋支部 小林 玲菜さん(多治見西高校出身)

日々の積み重ねでつかんだ優勝

昨年のコンクールでは銀賞をいただいたものの、焦りからいくつかミスをして悔しい気持ちが残りました。その時の反省点を生かし、より上の順位をめざして挑んだ今年のコンクール。事前合宿では、コンクールを知り尽くす指導員の方々のアドバイスに真剣に耳を傾け、細かいポイントまで何度も確認を繰り返しました。また、仕上げの手順を見直して効率のよい仕立ても意識。その結果、本番では落ち着いて目の前の作業に集中することができました。優勝という結果はもちろんですが、この4年間培ってきた技能を大きな舞台で出しきれたことがなによりの喜びです。

仲間と共に歩む和裁技能士への道

被服科だった高校時代に和裁の奥深さを知り、和裁を極めたいという思いから東亜に入学しました。当初は課題の多さに挫けそうになることもありましたが、そこで支えてくれたのは仲間たちの存在。互いに切磋琢磨することで、「負けてられない」と自分を奮い立たせることができました。共に笑ったり泣いたりして過ごした日々を思い出すだけで、涙がこみあげるほどかけがえのない存在です。今後は東亜で身につけた技能に磨きをかけ、着る人によろこびや感動を感じていただける着物を作っていきたいと思います。